どぉ〜ぃちゃぽ!

タイおもしろ情報!! โดยเฉพาะ ”どぉ〜ぃちゃぽ!”とは、タイ語で”特に!”という意味!!

しゅんすけ日記21

野良犬に襲われたり 雷に怯えたり 

暑さ対策で毛を剃られたり・・と

タイで散々な目にあっている日本犬しゅんすけ

すべて我儘なご主人のタイに住みたいという気まぐれからだったのだが

当のご主人はそんなこと意にも介さず、相変わらずの自己中心振り

あこがれのタイに来たくせに、失業保険もらう手続きのためとかいう

訳のわからない理由で1ヶ月に1回日本に帰国していた

その度に僕はタイに置き去り

最初はその間の散歩は が代わりにしてくれていたのだが・・
 
はタイで働いていて朝の出勤時間も早い

その為 当然僕の朝の散歩の時間も早くなる

最近散歩もすっかり野良犬たちに受け入れられ、大分安全になっていたのだが

早朝 まだ薄暗い時となるとまた話が違う

僕はすっかり人間生活に慣れてしまい、野生生活を忘れていたのだが

僕ら犬は普通昼寝て 夜起きているものなのだ

朝早い時間にはまだ眠りにつかない野良犬がごろごろ

まだ僕を仲間と認めない 凶暴な犬たちが沢山たむろしていたのだ

結局 と僕はまたもや悲鳴をあげて逃げる羽目に

僕の朝の散歩は再び我が家の最大の問題になった

そしてご主人と 娘が相談した結果 僕の朝の散歩だけ家事のベテラン

タイ人の家政婦タウォンさん に頼むことになった

でもいくら家事はベテランのタイ人とはいっても野良犬の危険は同じだ

ある日 僕の散歩のルートを把握してもらうためご主人はタウォンさんを
連れて僕の散歩に出た

道々 危険な犬のいる場所や

僕の散歩の習性などをひどいタイ語で説明しているご主人

散歩を楽しむ僕の耳にも時々 その言葉が入ってくる

しゅんすけは不注意で車とか全然注意しないので気をつけて

しゅんすけは臆病で 大きい音がするとすぐびびって飛び出すから気をつけて

しゅんすけはエロいからメス犬みるとすぐ追っかけようとするから気をつけて

ハァ〜ふざけるな

僕のこと悪くばかり言って

ちゃんとしつけなかったご主人のせいだろうが

それに、不注意なのは僕よりはるかにご主人のが上だ

この散歩の間 賢い僕はすぐに気づいたのだが、タウォンさんのがご主人の数倍注意力がある

朝のランスワンのソイ(小道)には沢山の屋台が出ていて

朝食を買いに来るタイ人たちで賑わっている

僕もちょっと覗いたが、フルーツやら 

タイ独特の匂いのする美味しそうなおかずが沢山

ご主人も中にバナナの入ったクレープみたいな(多分ロッティというのかな)のが

お気に入りでよく買っている

でも狭い空間にバイクやら車やら人がひしめいているから

結構通り抜けるの大変なんだ

僕は人と物の間を、すばやくすり抜けられるのだが

とろいご主人は年中ぶつかっている

タウォンさんのが全然危なげない

僕はむしろご主人よりタウォンさんとの方が快適な散歩を出来るだろうと確信した

ご主人もタウォンさんに頼めばもう大丈夫と安心したのか

その後 1ヶ月1回日本に帰るだけではなく、シンガポール行ったり チェンマイ

行ったりラオス行ったり 

僕を留守番させてやりたい放題

さすがに頭にきた僕は 

ご主人が旅行中 ご主人のベットにうんこしてやったのだが

結局 それに気づいて慌てて片付けて綺麗にしたのはタウォンさん

優しいタウォンさんに迷惑かけるのも悪いので

自分勝手なご主人に頭にきながらも 我慢強い僕は目をつぶることにした

あ〜あ 身勝手なご主人もってると苦労するよ 
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しゅんすけ日記20

ライオンカットにもやっと慣れてきた日本犬しゅんすけ

今回は僕のアパートに生息している

タイ人たちについて少し話したい

前にも述べたが、僕の住んでいるアパートは築40年

新築のマンションが立ち並ぶランスワンでは遺跡的存在だ

訳のわからない壷が散乱している裏庭の一角に、

このアパートで働くタイ人たち家族が住んでいる

そのほとんどがこのアパートができたころからいるらしい

彼らは農家出身 厳しい野良仕事に比べたら

このアパートでの暮らしは天国とか・・

確かに家賃 光熱費がただである上に、

見ていると彼らの仕事は実に楽そうだ

女性はまだ働いている方で、

僕たちアパートの住人と個人的に契約し洗濯 掃除をしている

僕のご主人もタウォンさん というタイ人に毎日の洗濯と週2回掃除を頼み

楽をしていた

また、ご主人にとってラッキーなことに、このタウォンさんはメイドの腕は最高

おかげで僕たちの部屋はピカピカ

洗濯もご主人よりずっと上手

スーツなども評判の悪いタイのクリーニング屋より仕上がりは上だった

下着まで とにかく何もかもアイロンかけてくるのにはびっくりだった

タイ人はすべてアイロンかけてピシッとしているのが好きらしい

基本的にかなり綺麗好きなのだ

そしてタウォンさんのご主人の仕事はというと

このアパートの犬(チワワ2匹 ハスキー1匹)の世話だけ

そして他の男性も 住人の車洗ったり 飲み水のタンク届けたり

電球の取替えや 修理などあまりたいした仕事はしていない

ある男性は 僕たちの部屋は7階なのだが

突然部屋に入って来て、屋外の水道のメーターを確認したい

どうするのかと思ったら、窓からそのまま出て行って

壁を伝いながら、それぞれの部屋のメーター確認しながら下まで降りていった

確かに命がけの仕事だが、 働いているのを見たのは月一回 その時だけ

それ以外は、男たち いつも裏庭に集まり

飲みながら賭け事している

それで生活できるんだ〜

そして僕が最もびっくりしたタイ人はというと・・

僕が散歩に行く時、時々見かけるあの奇妙な生き物は何

この暑いタイで なぜかいつも派手な色のロングドレス

その上 でかい銀色の高く結い上げた鬘かぶって

多分鬘だよな〜

タイって金持ちの中高年女性はなぜか皆、逆毛たてて髪膨らましてるけど

まさかあれ自毛

でも一番びっくりしたのは、銀色の鬘に囲まれた顔

え〜もしかしてオカマ

性別も年齢も分からない位のピエロのような厚化粧

いや

このナチュラルメークの時代にオカマだってあそこまでの化粧はしないよな〜

そして得たいの知れないその生き物の周りには

取り巻きがいつもいっぱい

何が良くってか、彼か彼女かわからない生き物の写真を取り捲っている

僕が通ろうとすると、シャットアウトまでしてくる

もしかして あれはタイのスターか

美的感覚は国によって異なるから、もしかしたらすごいビックスターなのかも

そのビックスター 

部屋を間違えて一度僕たちの部屋に来たことがあった

チャイムが鳴ったので、ドアをあけたご主人

すると、心の準備がないまま至近距離に

あの真っ白で真っ赤な唇のあの顔が・・

ぎゃー!

ご主人失礼なことに 思わず悲鳴をあげていた

その後 タウォンさんに聞いてその生物の正体が判明した

何と!このアパートのオーナーの奥さん

ご主人 それを聞いて自分の失態に青ざめていたが

タウォンさん曰く 

昔から変な趣味で変った人らしく、

もうすでに70歳を超えているらしいが

あのお化粧や あの格好はないわね〜

良かった! タイ人の感覚も普通らしい

することも変っていて、犬たち名義で貯金もしているらしい

その息子の男性はかなりスマートで、男前だったが

どうみてもゲイっぽかったし・・

僕はタイに来て まともなタイ人に会ったことがないな

でも何がまともかわからない

彼らはいつも楽しそうで、庭で皆でよくパーティやっていた

40年近くも家族同然に皆で仲良く暮らしているなんて

隣人とのトラブルで神経すり減らしている人の多い日本より

もしかしたらまともなのかもしれないよな〜
 

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しゅんすけ日記19

ミックス犬の僕 しゅんすけ

日本にいたころは、おおかみによく間違えられていた野性味たっぷりの僕

タイに来てからも、僕みたいな毛並みのわんこは珍しいみたいで

よく散歩中 

「それは犬か?」

「きつねか?」

等とタイ人によく聞かれた

欧米人にはえらい人気で、よく散歩中声をかけられ

「その犬いくらか?」と 僕を欲しい様子

一度などは すごく綺麗な欧米人の女性

僕のことを追いかけてきて 「素敵 素敵!!」と連呼しながら

僕にほお擦りして抱きしめてくれたこともあった

おおかみに似た雑種が珍しかっただけだと思うけど・・

なのに あの人気者の僕は何処

無残に刈り取られてしまった僕の自慢の毛

それも何が面白くてライオンカットなんだ

Shunsuke3.jpg


おかげで今まで僕にむけられていたあこがれの視線は

好奇の視線へと変ってしまった

散歩中よく会っている僕の友達わんこのご主人も僕の姿にびっくり

「何か痛いたしくない?」

ほらみろ!

この姿じゃ 僕のたくましさが全然感じられない

むしろ貧相に見えてしまうだろ〜

え〜むしろ臆病なしゅんすけにはぴったりだと思うけど
毛そってみると、しゅんすけって結構痩せてて小さいよね
今まで毛並みで騙されてたんだね

何て失礼なことを言うご主人

しかし僕も散歩中気がついた

今まで僕の姿を見かけると威嚇してきた犬たちがまだ数匹いたのだが

この姿になってから、僕が通ってもまったく無視

まったく敵とみなしていない

・・というか犬とみなしていないのかも

落ち込み気味の僕を尻目に、ご主人は散歩が楽になったと大喜び

仮に野良犬に襲われたとしても、僕を抱き上げるのがすごく楽になったとも言う

毛を剃っただけで、こんなにも体重が減るんだ・・

ああもうやめたやめた

男が見てくれに、女みたいにいつまでもぐじぐじしているのは

むしろかっこ悪い

男は中身で勝負だもな

それに毛がないと涼しいし、タイの強烈なダニもつきにくい

毛なんてほっとけば、そのうちまた生えてくるもんだし

色々考えるのが面倒になった僕は

前向きに良い点だけを考え

しばらくこの姿を楽しむ決心をした

そしてしばらくたつと、僕はまた人気者になっていた

僕が外出すると、シントー シントーと皆が声をかけてくれ

何よりも嬉しかったのは

僕のアパートの隣には沢山のマッサージ店があるのだが

そこの綺麗なマッサージ嬢たち

僕がその前を通るたびに、シントーと呼びかけ微笑みかけてくれるようになったことだ

微笑むというより面白がって笑ってるんだと思うけど・・ね

しゅんすけが この姿をなんとか納得してくれたようなので 

ひとまずはよかったかな

Shunsuke2.jpg





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シュンスケ日記18

日本犬しゅんすけ1

僕はミックスでお父さん お母さんの種類は不明だ

見た目は日本犬なのだが、毛足が長いので洋犬の血も入っているのじゃないかといわれている

アイヌ犬だといわれたこともある位なので、とにかく寒い所が僕の故郷だと思う

なのに、ご主人の気まぐれでこんな暑い国に連れて来られてしまった僕

とにかく暑い


クーラーの中にいればなんとか我慢できるのだが

ケチご主人は自分が出かける時

部屋のクーラーを消してしまう

僕は暑くて息苦しくなる

その様子を見かねた娘の彼氏のタイ人

僕の長い毛を切るために美容院に連れて行こうと娘に提案した

娘も即OK

ご主人が全然上達しないタイ語の学校に行っている間に

僕は彼氏の車に乗せられ美容院に向かった

着いた所は スクムビット39 オゾノ

タイにこんな綺麗な場所があったんだ〜

僕がいつも散歩している道は汚いし、臭いし

綺麗好きの僕はいつもうんこする場所に困るのだが・・

ここオゾノは一面綺麗な緑の芝生 ドックランもあるし

周りには可愛いお店も

久しぶりの草木の新鮮な匂いに僕は興奮し、飛び回りうんこをしまくった

タイ人の彼氏と娘 あせってそれを拾いまくっている

しかし、僕が喜んだのもほんのつかの間

すぐに僕は1軒の店の中に連れていかれた

そこには僕の仲間が沢山いたが、

僕の嫌いなシャンプーの匂いがぷんぷんしていた

いやな予感は当たり、僕はすぐに泡だらけにされ体を洗われた

何をされるんだろう?

僕は恐怖で体がガチガチになった

そんな僕にお構いなく、一人のタイ人 バリカンとはさみで僕の毛を刈りだしたのだ

ギャ〜 僕は声にならない悲鳴をあげた

ギャ〜 

それから1時間後 帰ってきた僕の姿を見た途端 

今度はご主人が悲鳴をあげた

何!何!何! あんたたち なんてことしゅんすけにしてくれたのよ!

え〜何で?見慣れたら結構良くない?

娘の言葉にご主人 返す言葉もなく立ち尽くし僕を凝視している

そんなご主人を尻目に僕は疲れたのでベットに飛び乗った

あれ いつもより体が軽いな

それにいつもほど暑くないし

その時 何か見慣れない生き物がベットの前の鏡の中に

ギャ〜
 
も もしかして あれは僕・・

僕の茶 黒 白の メッシュの美しい毛は無残に刈り取られ・・

その上、なぜか首の部分とシッポの先端だけにその名残が

これじゃまるで鬣みたいじゃないか

僕はライオンじゃないぞ〜

その夜散歩に出た僕は、タイ人たちの驚愕の対象となった

何だ!あれは

何の生き物だ 

驚いて振り返り立ち尽くす者

笑いながら指差す者

そして シントー シントーと皆が口々に言い出したのだ

後で知ったが、シントーとはタイ語でライオンのことだった

僕の呼び名は、その日からシントーとなった

そういえば娘の彼氏の名前も実はシントー

僕と彼氏は同名になってしまったということだ

そして僕

いつしか、見慣れてしまうとこの姿も涼しくて悪くないかもとか思い出し

これもタイの適当な空気のなせる業なのだろうか・・
横浜銀行 309







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しゅんすけ日記17

日本犬しゅんすけ1

僕の血液を日本に運ぶのは予想以上に大変だった

なんとか血液の輸出許可をとることは出来たが、

ご主人が血液を持って日本に帰国したタイミングが悪過ぎ

丁度イギリスで液体爆弾騒ぎがあり、

飛行機の機内に液体持ち込みが厳しくなった

まさにその時だったのだ

チェックインの時,ご主人頑張って交渉したが

結局僕の血液の機内持ち込みは断固拒否され

ご主人 仕方なく血液を入れたガラスの入れ物が割れないように

自分の洋服でグルグルにくるんで、手荷物の中に入れた

もし、おまえら割ったら殺すぞ!という勢いで

が、なんとか僕の血液は無事日本に到着し

また日本の機関での検査も無事クリア

待機期間さえ過ぎれば、僕の帰国は可能となり

僕もご主人もホッと胸をなでおろした

特に僕にとっては、ご主人の気まぐれで、四季があり自然の美しい日本から

こんな暑くて わけのわからない所に連れてこられて

もし、一生日本に帰れないということになったら

ご主人を恨んでもでも恨みきれないところだった

だって、僕がタイに来ていいことってあったかな〜

野良犬には襲われるし

僕は毛が長いから寒い所が大好きなのに

一年中猛暑で暑いし

その上最も最悪なのは、年中僕が死ぬほど大嫌いな雷が、

雨季の時期には 夜昼問わず轟き渡っていることだ

僕はストレスで毛が抜け 医者に連れていかれて

精神安定剤もらったり(結局 飲まなかったけど

ダニにさされ、痒くてかいてたら皮膚病になり

病院で また薬をもらい

また、排気ガスで充満している汚いバンコクの空気のせいで

鼻がつまり、シュンシュンあえいでいたら

また病院

日本では 健康で予防接種以外病院なんて行ったこと無かったのに

最低だ

でもなぜか、その最悪環境にいつしか僕はなじんでいたけど・・

結局 家族さえそばにいてくれたら、僕はどこでもいいのかもしれないな〜

テニスボールで遊ぶことに疲れた僕は

ご主人のベットの上で、腹を上にして 手足を伸ばしたリラックススタイルで

そんなことを思いながら 今日も心地よい眠りに入っていったタイ・ブログランキング
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しゅんすけ日記16

日本犬しゅんすけ1

僕が日本に帰るための手続きは本当に大変だ

とにかく まず2回の狂犬病の予防接種を終わらせようと

ご主人はバンコクの動物病院をあっちこっち 

僕を引っ張りまわした

僕が連れていかれたバンコクの動物病院は・・

トンローペットホスピタル

先生は日本語不可だけど通訳さんが何人かいるので不自由はない

ジャルーンスック動物病院

日本語話せるタイ人の獣医さんが土曜日だけ出勤

家と病院間の送迎サービスもあり、車のない僕たちには最適だったので
最後は結局はこの病院に落ち着いた

そしてなんとか無事2回の注射を終えたのだが、その後が大変だった

僕の血液を採取して検査施設に送り、抗体検査を受け、規定値以上である証明書をもらわなくてはならない

タイの動物病院で血液採取して検査を受けるとなると、イギリスの検査施設に送るのが普通らしいが、

その値段を聞いてご主人びっくり仰天

なんと!日本円で4万円位かかるとのこと

確かイギリスは日本の検査機関より検査料安いと聞いていたご主人

納得できず、なんでこんなに高いのだと、通訳さんにくってかかっていた

しかし、通訳さんも事情に詳しくなかったので確かなことはわからないが、多分血液をイギリスに送る送料が高いのではないかということだった

それにしても高すぎると、色々調べまわったご主人

結局、僕の血液をご主人が日本に帰国するときに持ち帰り、日本の検査機関に送る方が安いという結論に達した

しかしその手続も結構大変

僕の血液の輸出許可証を、タイの検疫所でとらなければいけないとのこと

またその許可を取るためには、獣医さんに僕の血液だという証明書を書いてもらわなくてはならない

ご主人日本語話せる獣医さんに頼み込み、その証明書はなんとか書いてもらえたが

ここでもう一つの難関

タイの動物検疫所はなぜか空港でも貨物カーゴの中にあり、

実にわかりにくい

動物は荷物ということなのだろうか

実に失礼だ

それでなくてもタイ語も英語も心もとないご主人

電話で検疫所の場所を確認しようとしたが、いまいちよくわからない

    この時はまだドンムワン空港

もう!面倒臭い!行ったらなんとかなるだろう

といい加減なご主人タクシーに乗り出かけていった

しかし、着いたらカーゴの中、かなり広い

電話で聞いた場所かなと思うあたりに行ってみたが、それらしきものは全然なく
さっぱりわからない

ご主人動物血液の証明書をその辺で働いてるタイ人たちに見せ、

この証明書の提出場所を聞き出そうと躍起になったが

英語をまったく読めないタイ人の労働者にその書類自体が理解できるわけもなく・・

見かねたタクシーの運転手が協力してくれて

やっとご主人カーゴの建物の奥の階段の上にある検疫所にたどりつくことができた

が、証明書すぐもらえるのかと思いきや

今は責任者がいないから明日までに作成しておくからまた明日くるようにと太ったタイ人の担当者

うんざりしながら、また次の日延々タクシーに乗り証明書受け取りに行く羽目になったご主人

当然時間指定までしたのだから、すぐ書類を受け取れると思ったのだが・・

その太った例のタイ人

ご主人の顔を見ると変な愛想笑い浮かべながら、

急にあたふたとその辺の書類をひっかきまわしだした

どうやらその担当者 昨日ご主人が渡した書類をなくしてしまったらしい

マイペンライ
   この言葉意味深いよな〜すべてこの言葉でタイ人言い訳してくるもの

を連発しながら、時々すごい顔で睨み付けているご主人に笑いかけてくる

しかし ご主人 大変な思いして提出した書類

もし なくしたら殺しぞ!という勢いだ

20分くらい探した後、書類はやっと発見されたが、なんと!まったく作成されていない

太った担当者 急いでスタンプ探したり大慌てで、責任者のデスクにその書類の認可を頼みに走っていった

あれ!昨日責任者いないから明日来いって確か言われたけど。。

サインしてるあの責任者昨日もいたような・・

タイ人のいい加減さにもうあきれ果て 疲れ果てたご主人

タクシー待たせていたので、もしタクシー料金の高い日本だったら許せないけど
でもここはタイだしな。。

と普通の常識の通用しないことを再認識しあきらめることにした

あ〜僕の血液は無事日本に届くのだろうか

ちなみにこの日はご主人の帰国予定の2日前だった・・タイ・ブログランキング
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しゅんすけ日記15

友達わんこが沢山でき、すっかりタイに馴染んできた日本犬しゅんすけ1

しかし、一難去ってまた一難・・

タイに僕が来る手続きも大変だったが、日本に帰る手続きはその比ではない

日本では狂犬病はすでに死滅状態 

だからそれを維持するため、海外から戻って来る動物には、かなり厳しい条件が課せられる

まず狂犬病の予防接種を30日以上あけて、2回終了していること

そして、その後しかるべき機関に血液を送り抗体検査を受け、規定数値以上であるか調べる

でも抗体検査がOKでも、すぐ帰れるわけではない

輸出待機期間 僕らは物か!

というものがあり、それがなんと採血日から180日間も

だから僕が順調に帰れたとしても、今から最低 7ヶ月以上もかかるということなのだ

なにしろ気まぐれなご主人

急にタイ行きを思いついたように、今度はまたいつ日本に帰るといいだすかわからない

そこで早いところ1回目の狂犬病の予防接種を受けさせようと、僕は大嫌いな病院に連れていかれる羽目になった

いい迷惑。。

しかしタイは日本と違って動物病院はすごく少ない

すべて歩いていける距離にはなく

だが、歩けても野良犬天国タイでは無理だが


しかしご主人も娘も車を持ってなく

だが、あったとしても、娘はともかくご主人では
日本と違い運転が乱暴で 交通量が半端ではないタイの道路で運転することはまず不可能だ


結局僕をタクシーに乗せなくてはいけないという結論に達した

まず日本から持ってきたあのばかでかいゲージではとても無理なので、

ご主人と娘はチャトチャック(週末開かれる市場)で僕がやっと入れるくらいの小さいゲージを買ってきた

いやがる僕をゲージに押し込み、娘とご主人 タクシーに交渉開始

行き先は動物病院では一番近く 安いチュラロンコン大学付属病院に決めた

が、普通の金額の3倍くらいの料金払うといってるのに、何台ものタクシーに拒否られ

やっとOkもらったときには、すでに皆クタクタ状態

そしてやっと着いた病院は・・はというと

覚悟はしていたが、汚い 臭い

その上タイ語しか通じないから、娘が一人で奮闘する羽目に

やっと手続きを終え、ただっ広い汚い待合室でたくさんの動物たちと待つこと 40〜50分

重病や事故で弱った犬とか猫を横目で眺めながらご主人と娘

まったく いつまで待たされるんだろう 

こんな不潔なところいたら、しゅんすけへんな病気うつされそうだよね

過保護なご主人 僕が何かなめたり臭いを嗅ごうとする度に邪魔してくる

二人の不安といらいらが頂点に達したのは・・

急に、ばたばたと待合室に、走りこんできた一匹の犬

我が物顔で待合室をうろつき回るその犬は、なんと!

入院中で檻の中から脱走してきた犬だった

それを見た娘 いきなり立ち上がると

帰るよ!こんな所いたらしゅんすけ 逆に病気にされちゃうよ

すごい勢いで僕をひっぱり手続きを取り消すと、娘とご主人外に飛び出した

帰りはタクシーはもう無理と判断した二人

トゥクトゥク(タイ名物 派手な三輪タクシー)を呼び止めると交渉を始めた

こちらは僕を乗せることすんなりOK

僕は初めてトゥクトゥクなる乗り物に初挑戦することになった

ゲージの上を開けてくれたので顔をだせた僕

かなり乱暴な運転で有名なトゥクトゥクだが

以前乗っていた大学生が振り落とされ死んだことがあったらしい

僕はかなり気に入った

すごく飛ばすので風が心地よく、扉もないから外の風景も楽しめ最高だ

僕はタイの面白い町並みを堪能した

今回の僕の外出は、このトゥクトゥクドライブがなかったら最悪だったと思う

家に戻ったご主人と娘

改めて後日他の動物病院に行こうと相談を始めた

え〜また行くの

僕の疲れは頂点に達し、僕はすべてを忘れるため夢の世界に入ることにした

あ〜疲れた・・・ 

本当に僕らが、日本に帰る手続きは大変!!

注射の有効期限を少し勘違いしてしまっただけなのに、もう一度最初から手続きやり直し ご主人だけ帰国 奥さんとタイに残る羽目になってしまった僕のわんこ仲間もいる

僕と同じように毎日野良犬と戦いながら帰国の日を待ってるらしい

次は無事帰れるよう 祈ってるよ!!頑張ってね〜


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しゅんすけ日記14

近所に住む野良犬集団をすべて敵40にしてしまった日本犬しゅんすけ1

しかし犬恐怖症からやや回復し、ご主人が落ち着いてくると共に事態は少しづつ改善されてきた

犬が寄って来ても、すぐ棒で威嚇359せず358状況判断する余裕がでてきたご主人

ご主人曰く 性格がおとなしそうな犬だったら、まず優しい微笑み410をうかべ、敵ではないと相手に伝えるのだとか・・

134でもフィーリングで友好関係は伝えられるはずだ363

ホントかよ?292優しい微笑み410というよりひきつった顔394にしか見えないけど・・

犬マップ276も とろくさいご主人の頭の中でも かなり整理されてきたようだ

結局219本当に危険な犬は2匹だけ

ご主人を噛んだ乞食の飼っている犬と、僕を襲ってきたスタンガン26でもひるまなかったあいつだけだった

この2匹の行動範囲がかなり把握されたので、それ以外のルートをとることで僕の散歩はかなり安全になった

そして元々の僕の優しい穏やかな性格が幸いし、僕の敵はドンドン減っていった

しゅんすけは自分から喧嘩うったりしないからいい子だよね〜
問題は臆病なことと かなりエロイということだけだね〜

は!??エロイ

エロイのではない!もてるといってほしい!

実際 野良犬仲間に認められた後の僕はすごくもてた

僕の姿を見つけると飛んでくるメス犬集団 

 オーバー

ま!実際は2〜3匹だったけど

 運動神経抜群 スマートな僕にまいってしまったのは

ダム(タイ語で黒という意味)と呼ばれていたまっ黒な犬とボッティーン(意味不明)

ボッティーンは恥ずかしがりやで 僕の姿を見つけると、遠くから飛んでくるくせに

僕が彼女の方に寄っていくと、いつも脱兎のごとく逃げて行ってしまう

何回も繰り返されるとさすがの僕もうんざりする

そばにいたウアン(タイ語でデブという意味)と呼ばれていた太って寝てばかりいるメス犬のがずっといいと思った

しゅんすけって本当に趣味悪い!

ボッティーンのが全然可愛いいじゃない

昔からなぜかでかくて 太って 年とった犬が好きなんだよね 

しゅんすけは捨て犬でお母さんの愛情に飢えてるからマザコンなのかもね


勝手な分析するな!

そもそも痩せてる女が好きだっていう男が多い人間のがおかしいんだ

男は皆 基本甘えん坊なんだ

女はふかふか やわらかい方がいいに決まってる

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しゅんすけ日記13

タイ好きのご主人に無理やり野良犬天国タイに連れてこられた日本犬しゅんすけ1

さえ恐れないタイの犬にスタンガンは無力と悟ってから、あの天然でボーとしているご主人がすっかりトラウマに陥ってしまった

恐怖症になってしまったご主人

何を見ても・・・ 

道にころがっているゴミ袋 

バイクの後ろでブラブラしている女性の足ですら に見えてしまうのだから かなりの重症だ

僕との散歩の時は、びくびくしてあたりをキョロキョロ

棒を持って犬を連れて頼りなげに歩いているから、目の悪い人と勘違いされ 通りを渡る時、親切に手を引いてくれた欧米人もいたくらいだ

こんな自己中で臆病な犬が盲導犬なわけないじゃない!!

嫌味を言う気力だけは残っているらしい

しかし、視覚に犬が少しでも入ると、ほとんど半狂乱状態で、道路を棒で叩きまくっているご主人の姿はかなり異常で、僕ですら引いてしまう

そしてそんな状態を続け、、気づいたときには家の周りの犬たちをすべて敵にまわしてしまっていた

でも何日か過ぎ、少し落ち着きを取り戻してきたご主人

そしてあることから、やっとご主人にもまわりの状況が少しづつ見え始めた

それは、一人の欧米人が大きなゴールデンリトリバーを飼っていて、やはり散歩していたのだが、その人がいつも僕たちに吠え付いてくる犬たちと とても仲良くしていたのだ

野良犬の中には優しくおとなしい犬もたくさんいる

むしろ凶暴な犬の方が少ない 

そして犬たちにはなわばりがあって、そのなわばりを犯すと吠え立てて威嚇してくるが、通りひとつでも なわばりから離れれば それ以上は襲ってこないことにもやっと気がついた

犬たちにもグループがあり、かなりそのへんの秩序は守られているのだ

とにかく怒らせて敵にまわしてしまうことの方が危険だったのだ

ある人から聞いた話

自分たちの犬仲間がバイクに轢かれ死んでしまったことを怒った野良犬集団

それからは、バイクに乗っている人間を襲うようになり、その人もバイクに乗っている時に犬に噛まれたとのこと

それを聞いた時には、僕もご主人もバイクも恐れないタイの犬って 何?と思ったが

でも落ち着いて考えれば、襲う原因がなければまったく襲ってこないのがほとんどだ

何といっても仏教国タイは、野良犬もいじめたりせず皆で可愛がっているので、病気で頭がおかしくなっている犬以外は、結構おだやかでのんびりしている

しかし常軌を逸したご主人の行動のせいで、そのころ僕はすっかりすべての犬たちに 敵と認識されてしまっていた

この状況をどう改善するか・・・

棒で威嚇するのではなく、肉を持ち歩いて犬たちが襲ってきたら、それを投げて 犬たちが肉食べてる間に逃げるとか
そうしてるうちに しゅんすけは敵じゃないとわかってもらえるかも


でもそんなことしたら、味しめて散歩の度にますます野良犬が寄って来るようになるかもよ

結論のでない話し合いがご主人と娘の間で深夜まで続いた

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しゅんすけ日記 12

1日本犬しゅんすけ 

タイで怖いもの 野良犬と・・そして雷

タイの雷はすさまじい 

稲光と共に空にとどろき渡る轟音 

すべてを破壊するような強烈さで、想像を絶する代物だ 

僕は日本の普通の雷でも恐ろしいのに、タイの雷など耐えられるわけがない 

毛が抜けてしまったくらいだ

雷が鳴り始まると、僕はあせって、狭い安全な場所を探して家中飛び回り

結局トイレか戸棚の中で雷が治まるまでガタガタ震えているのだが

それに比べてタイの野良犬は外で悠然と落ち着いているだから、本当に感心してしまう

そんな野良犬相手に、いくらスタンガン買って来ても対抗できるわけがない

ある日 それを実感した

僕とご主人 棒とスタンガンを持ち恐る恐るの散歩中

またもやかなり凶暴な野良犬に遭遇した

そいつは僕らの行く方向から急に現れ、僕に向かって突進してきた

ご主人 棒で道路をたたいて威嚇

そいつは一瞬ひるんだように僕達の後ろに飛び去ったので、僕とご主人もう大丈夫と勘違いして歩き出した途端

そいつは今度は後ろから僕に襲い掛かってきたのだ

そうだ!敵に背中を見せてはいけなかったのだった


そう気づいたときは遅く、そいつは僕に組み付いた 

慌てたご主人 必死にそいつを殴ろうと棒を何回も振り下ろしたが
なんと!恐怖でおかしくなったのか、僕の背中を叩きまくってる いたいよ〜

しかし、そいつもご主人の常軌を逸した攻撃にびっくりしたのか、僕から飛び離れ

そして僕らをすごい顔で睨みつけ、う〜とうなり声をあげながらお尻を上げ、また僕の隙をぬって飛び掛かる体勢だ

ご主人 ここでそいつを追っ払おうとついに!スタンガン発射 びりびりびり 

しかし!その音にびびってしまったのはそいつでなく、雷が大嫌いな僕

雷を連想させる音はすべて恐怖なのだ 

あわてて敵の存在を忘れ、またもや背中を見せて逃げようとあせる僕
,
その僕を後ろ向きで,綱をひっぱり必死に止めながら、ご主人は野良犬と睨み合いを続けた

タイ人が数人 面白そうに、遠巻きにその様子を観戦し始めた

数分の睨み合いの後、見かねたタイ人の一人の男性 そいつを蹴り飛ばしてくれて

やっとそいつは退散 

戦いはやっと終わった・・

結局 雷さえ恐れないタイの野良犬にはスタンガンは無力とわかった一瞬だった

それにしても しゅんすけ本当に情けない!おまえを守るためのスタンガンなのになんでおまえがびびってるのよ! それでもおまえは犬か!

犬だから その音は無理なんだよ タイの犬がおかしいんだ 

ご主人の怒る言葉に僕はかなり落ち込んだ
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しゅんすけ日記11

1日本犬しゅんすけ 

野良犬天国タイで散歩中とうとう僕のご主人は野良犬に噛まれ
病院に運ばれた

怪我はたいしたことなかったが、狂犬病と破傷風の予防注射 合計
8回もする羽目になったご主人

しかし、それより精神的に与えられた打撃の方が僕もご主人も厳しかった

その後も色々ルートを変えてみたが、どの道も野良犬がごろごろ

でも僕は余りにお行儀がよすぎるため、家の中では絶対にうんこもおし
っこもできない

だから一日2回の散歩は僕にとって、必須なのだ

ご主人もない頭を必死にしぼって、その対策を考えた

悩みながら部屋を見渡していたご主人の目にとまったのは、床掃除に使うクイックルワイパーの長い棒

これだ!と確信したご主人は次の日から、クイックルワイパーの棒を携えて散歩に出るようになった

これはかなりタイ人の笑いを誘ったがそれどころではない!

野良犬が近づいてきたら、この棒で地面をたたいて威嚇するのだ

この方法は、しばらくの間かなり野良犬追っ払うのに有効だった

近所に住み犬を飼っている欧米人が何人かいたが、その人たちもご主人の真似をして棒を持ち始めたくらいだ

しかし、タイの野良犬はかなり手強かった

毎日びくびくと棒を持って散歩に行くご主人を見て苦笑していた娘

びくびくしてるから野良犬に襲われるのよ!もっと堂々として威嚇しなきゃ

ある日手本を示すため一緒に散歩に行くことになった

娘が犬を脅かすための棒を持ち、ご主人がいざという時は、野良犬から守るため僕を抱き上げる役 

と役割分担もしっかり決め散歩に出発

ボディガードが二人もいるし、その上ご主人の倍もしっかりしている娘の護衛付なのだ

僕はその日 るんるんで やっと安心しておしっこをひっかけながら散歩を楽しむことができた

その楽しい散歩も終わりに近づき

ほら 堂々としてたほうが野良犬も寄ってこないじゃない

と 娘が誇らしげに言った時だった

少し離れたソイ(路地)の入り口でまったく僕に興味を示さず、肉を後ろ向きで食べていた2匹の

急に僕の方を振り向いたと思った瞬間、ものすごい勢いで僕めがけてうなり声をあげながら襲いかかってきたのだ

悲鳴をあげながら僕のご主人 あわてて15Kg以上ある僕を必死に抱き上げた

そして犬を棒で威嚇する役目の娘は・・と見ると

なんと!あのいつも強気の娘が完全に驚きと恐怖で硬直してしまっている

早く 棒で追っ払って

というご主人の声もまったく聞こえていない

僕とご主人はもう駄目だ また噛まれる と目をつぶった

オー その時大声と共に2匹の犬にとび蹴りをくらわしたのは、またもや一人のタイ人の男性

2匹の野良犬はキャンキャン悲鳴をあげながら尻尾をまいて一目散に逃げていった

今度はちゃんとお礼を言ったご主人と娘

その後の勝手な感想を述べ合うご主人と娘に僕はあっけにとられた

さすが!タイの男性はたくましいよね。日本のひ弱な男たちだったら絶対助けてくれなくて見て見ぬ振りだよ

よく言うよ! いつもタイの男は浮気者 怠け者ばっかり 日本の男性がかっこ良くみえちゃうとか言ってるくせに

そして再度の襲撃にショックを受けたご主人と娘

後日 棒だけでは心もとないと、なんと!スタンガンを買ってきたのだ

ああ 僕が心安らかに散歩できる日はくるのだろうか

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しゅんすけ日記10

1 日本犬しゅんすけと僕のご主人 

タイのバンコクで散歩中 とうとう野良犬・・というか 乞食の飼ってる犬に襲われ、ご主人は3箇所足を噛まれてしまった

それを勇敢に助けてくれたのが、ご主人が浮気者で働かない奴が多いといつも悪口を言っていたタイ人の男性二人・・

ご主人はそのタイ人の男性たちにショックのためお礼も言うのも忘れ  
ごめんなさい

僕をひっぱり足から血を流しながら、アパートに逃げ帰った

アパートに着いてジーンズを脱いでみたら、2箇所はたいしたことなかったが、1箇所が結構深い

ご主人は血を拭き手当てして、少し落ち着いてきたのか娘に電話をし始めた

デート中でタイ人の彼氏と食事中だった娘

どうしたの?

散歩中犬に噛まれた でも大丈夫たいしたことないから

わかった 今食事中だしもう遅いから、明日病院行こうか

その会話を聞いていたタイ人の彼氏 びっくり仰天して

何言ってるの 犬に噛まれたんでしょう 一刻も早く病院行って注射うたなきゃ

無知な親子は狂犬病の恐ろしさを全然わかっていなかったのだ

最近フィリピンから帰国した人が狂犬病で亡くなったが、それまで日本では狂犬病は、過去の記憶の中でしかない忘れられた病気だった

でも野良犬天国タイにいるのに無知すぎる

それからとんで帰ってきた娘と彼氏

急いでご主人を車に乗せ、バンコクの病院サミティヴェートに向かった

ここでちょっとバンコクで日本語の通じる病院の説明を・・

有名な病院は4つ

バンコク病院(現在はここのマーケティングで働いているが、それは後の話)

    日本語が話せるドクター 日本人スタッフの数も多いので、  日本語で診療受けられるJMSセンター有

バムルンラード・インターナショナル 
東南アジア最大の私立病院を自負 通訳サービス24時間

サミティヴェード病院 
スクムビット住宅街の中 小児科 産婦人科の利用客が多い

プララーム9病院 
プララーム9通りにある タイ語がメインだが日本人通訳がいる

どの病院もとにかく綺麗だ!設備も豪華でレストラン等のテナントも沢山 
ロビーに生演奏が入っている病院もあって、まるでホテルのようだ 

サービスの良さも折り紙付きだがその分料金も目の玉が飛び出るほど高い

絶対!海外旅行傷害保険に加入しての利用を勧める

不幸にもこの時ご主人保険に入っておらず。。

いい加減すぎ

そして、病院着いた途端 たいした怪我でもないのに病院スタッフすぐ飛んできてくれて、車のドア開けてくれた上、車椅子に乗せてくれ、まるで王族のような扱い  

オーバー

すっかり怪我したこと忘れ、良い気分になったご主人 

でも狂犬病の注射合計5回 破傷風の注射合計3回も打たなくてはいけないと聞き、初めて保険に入ってないことに気づき青ざめていた

気づくの遅いんだよ 

後日 ご主人 こんな無駄なサービスしなくていいから、もっと治療費安くして欲しい等と勝手な感想を述べていたけど・・
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しゅんすけ日記9

1日本生まれのわんこ 

僕しゅんすけが、野良犬天国タイで散歩に行くのは、命がけだということを知ってからは・・

僕の朝の散歩は、が寝しずまった8時ころから、夜の散歩は暗くなる前(が起きる前)出来る限り6時前には終わらせるようになった

・・とはいえなかなか毎日は難しく、時には暗い中散歩に出なければならない時も・・

そういう時はソイ(路地)には入らず、沢山のお店でにぎわう明るいランスワンの通り沿いのみを歩くことにしたのだが・・

でもある日とうとう事件はおこった!

その日夕方用事があったご主人のせいで散歩の時間が遅れた

なのでいつものように、野良犬があまりいないランスワンの明るい通り沿いを散歩していた。

でもいくら明るいといっても街灯のないタイの通りは店が途切れた箇所はかなり暗い

それは突然だった

暗がりから何か動く気配とうなり声がしたと思った途端

ウ〜ワンワン 

僕めがけて一匹の大きな犬が飛び掛ってきたのだ

びっくりしたご主人は慌てて僕を自分の後ろにまわし庇った

(タイのは滅多なことで人間を襲ったりしないのだ。タイは仏教国。生き物の殺傷は禁止なので、ほとんどのタイ人が可愛がって、と上手に共存している)

しかし今回のは違った。

このはこの辺では有名な、乞食の飼っているかなり凶暴な
だったのだ

そしてそいつはなんと今度は、僕を庇ったご主人に向かって飛びかかっていったのだ

僕のご主人は足を噛まれ悲鳴をあげた

そして僕をひきずって逃げようとしたのだが、そこをさらに犬は襲ってきた

2度3度と足を噛まれ、隅に追い込まれたご主人は泣き叫び、僕はその陰でなすすべもなく震えていた

その上の主人の乞食は頭がおかしいらしく、自分のが人間襲っているのにとめようともせず、ただボーとつったっているだけなのだ

もう駄目だと・・僕とご主人が目をつぶった瞬間