に襲われたり 雷
に怯えたり
暑さ対策
で毛を剃られたり
・・とタイで散々な目
にあっている日本犬しゅんすけ
すべて我儘なご主人
のタイに住みたいという気まぐれからだったのだが
当のご主人はそんなこと意にも介さず、相変わらずの自己中心振り

あこがれのタイに来たくせに、失業保険もらう手続きのためとかいう
訳のわからない
理由で1ヶ月に1回日本
に帰国していたその度に僕はタイに置き去り

最初はその間の散歩は
が代わりにしてくれていたのだが・・
はタイで働いていて朝の出勤時間も早い
その為 当然僕の朝の散歩の時間も早くなる

最近散歩もすっかり野良犬たちに受け入れられ、大分安全
になっていたのだが早朝
まだ薄暗い時となるとまた話が違う
僕はすっかり人間生活に慣れてしまい、野生生活を忘れていたのだが
僕ら犬
は普通昼寝て 夜
起きているものなのだ朝早い時間にはまだ眠りにつかない野良犬
がごろごろまだ僕を仲間と認めない 凶暴な犬たち


が沢山たむろしていたのだ
結局
と僕はまたもや悲鳴をあげて逃げる羽目に

僕の朝の散歩は再び我が家の最大の問題
になったそしてご主人と 娘が相談した結果 僕の朝の散歩だけ家事のベテラン

タイ人の家政婦タウォンさん に頼むことになった
でもいくら家事はベテランのタイ人とはいっても野良犬の危険
は同じだある日 僕の散歩のルートを把握してもらうためご主人はタウォンさんを
連れて僕の散歩に出た
道々 危険な犬
のいる場所や僕の散歩の習性などをひどい
タイ語で説明しているご主人散歩を楽しむ僕の耳にも時々 その言葉が入ってくる
しゅんすけは不注意で車とか全然注意しないので気をつけて
しゅんすけは臆病で 大きい音がするとすぐびびって飛び出すから気をつけて
しゅんすけはエロいからメス犬みるとすぐ追っかけようとするから気をつけてハァ〜ふざけるな


僕のこと悪くばかり言って

ちゃんとしつけなかったご主人のせいだろうが

それに、不注意なのは僕よりはるかにご主人のが上だ

この散歩の間 賢い僕はすぐに気づいたのだが、タウォンさんのがご主人の数倍注意力
がある朝のランスワンのソイ(小道)には沢山の屋台が出ていて
朝食を買いに来るタイ人たちで賑わっている
僕もちょっと覗いたが、フルーツ

やら タイ独特の匂いのする美味しそうなおかずが沢山

ご主人も中にバナナの入ったクレープみたいな(多分ロッティというのかな)のが
お気に入りでよく買っている
でも狭い空間にバイクやら車
やら人がひしめいているから結構通り抜けるの
大変なんだ僕は人と物の間を、すばやくすり抜けられる
のだがとろいご主人は年中ぶつかって
いるタウォンさんのが全然危なげない

僕はむしろご主人よりタウォンさんとの方が快適な散歩を出来るだろうと確信した

ご主人もタウォンさんに頼めばもう大丈夫と安心
したのかその後 1ヶ月1回日本に帰るだけではなく、シンガポール行ったり チェンマイ
行ったりラオス行ったり
僕を留守番させてやりたい放題

さすがに頭にきた僕
は ご主人が旅行中 ご主人のベットにうんこ
してやったのだが結局 それに気づいて慌てて
片付けて綺麗にしたのはタウォンさん
優しいタウォンさんに迷惑かけるのも悪いので

自分勝手なご主人に頭にきながら
も 我慢強い僕は目をつぶることにした
あ〜あ 身勝手なご主人もってると苦労するよ ね


に生息している
について少し話したい
が立ち並ぶランスワンでは遺跡的存在だ
の一角に、
とか・・
掃除をしている
していた
タイのクリーニング屋より仕上がりは上
だった
が
洗ったり 飲み水のタンク届けたり
の取替えや 修理などあまりたいした仕事はしていない
飲みながら賭け事している
タイ人はというと・・


の中高年女性はなぜか皆、逆毛たてて髪膨らましてるけど

がいつもいっぱい
を取り捲っている
ーか
なのかも
が・・

だったが
やっていた
暮らしているなんて

にはえらい人気
で、よく散歩中声をかけられ
へと変ってしまった

がまだ数匹いたのだが


みたいにいつまでもぐじぐじしているのは
、タイの強烈なダニ
もつきにくい
があるのだが



が僕の故郷だと思う
しまう
に行っている間に
ドックランもあるし
の新鮮な匂いに僕は興奮し

で僕の毛を刈りだしたのだ
何の生き物だ
指差す者

したタイミングが悪過ぎ
で液体爆弾騒
の機内に液体持ち込みが厳しく
でグルグルにくるんで、手荷物
の中に入れた
も無事クリア
があり自然の美しい日本
連れてこられて
が、
の時期には 夜昼問わず轟き渡っていることだ
に連れていかれて
の空気のせいで
で遊ぶことに疲れた僕は


はバンコクの動物病院
をあっちこっち 

もあり、車のない僕たちには最適だったので
を終えたのだが、その後が大変だった
の検査施設に送るのが普通らしいが、


ご主人
に帰国するときに持ち帰り、日本の検査機関に送る方が安いという結論に達した
でも貨物カーゴの中にあり、

は荷物
ということなのだろうか
で検疫所の場所を確認しようとしたが、いまいちよくわからない
に乗り出かけていった
をその辺で働いてるタイ人たちに見せ、
にその書類
が協力してくれて
また次の日延々タクシー
浮かべながら、
ご主人に笑いかけてくる
のデスクにその書類の認可を頼みに走っていった



を受けさせようと、僕は大嫌いな病院に連れていかれる羽目になった
を横目
で眺めながらご主人と娘
が頂点に達したのは・・
その犬は、なんと!
いきなり立ち上がると


も楽しめ最高だ

だったと思う
にしてしまった日本犬しゅんすけ
されてきた
せず
状況判断する余裕がでてきたご主人
をうかべ、敵ではないと相手に伝えるのだとか・・
でもフィーリングで友好関係は伝えられるはずだ
優しい微笑み
にしか見えないけど・・
も とろくさいご主人の頭の中でも かなり整理されてきたようだ
本当に危険な犬は2匹だけ
でもひるまなかったあいつだけだった 




なのかもね
が多い人間のがおかしいんだ
方がいいに決まってる 

ですら 
があって、そのなわばりを犯すと吠え立てて威嚇
いるので、病気で頭がおかしくなっている犬以外は、結構おだやかでのんびりしている
を持ち歩いて犬たちが襲ってきたら、それを投げて 犬たちが肉食べてる間に逃げるとか
続いた





をくらわしたのは、またもや一人のタイ人の男性
さすが!タイの男性はたくましいよね。日本のひ弱な男たちだったら絶対助けてくれなくて見て見ぬ振りだよ
でタイ人の彼氏